皆さんの毎月山のようにやってくる請求書やチラシにDM。
どう処理していますか?(@zinbuka)zinbukaブロガーけいです。
僕も現場で経理処理をしているんですが、毎月の書類の整理にうんざりしていました。この支払の請求書はどこ?この何枚もある領収書の出金を取りまとめないと・・地獄ですね。状態を解決してくれる凄いスキャナーがあるんです。
先日、クラウド会計ソフトfreeeが優秀過ぎる件を記事にして紹介しましたが、そのfreeeで会計を処理している時の「ScanSnap(スキャンスナップ)」がめちゃくちゃに使えるヤツなので紹介したいと思います。
▼クラウド会計ソフトfreeeが優秀過ぎる件はこちら
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クラウド会計ソフトfreeeの請求書の処理
クラウド会計ソフトfreeeではスマートフォンなどを使用して領収書などを取引に添付することが出来ます。
紙の領収書をアプリをダウンロードしたスマートフォンのカメラを使って撮影するとある程度自動で金額や内容などを推測して会計ソフトfreeeの画像を保存するファイルボックスにアップロードできます。
そのままその領収書の勘定科目を選択して取引登録もできたりと便利です。外出先などで経費を支払ったその場で経理処理することも可能です。いやぁ、本当に凄い時代になりましたね。
ただ僕はスマートフォンでの登録はあまり使用していません。理由は各取引先からの請求書や領収書の数・枚数がとんでもないものなので、スマホで画像取ってみたいな感じでは処理しきれないんですよ。
そこで登場するのが富士通のスキャナーScanSnap(スキャンスナップ)です。
このスキャナー、ScanSnap(スキャンスナップ)が本当に凄かった。
クラウド会計ソフト freee(フリー)でScanSnap(スキャンスナップ)を利用したら作業効率がめっちゃアップ
説得力なく聞こえますけど、ほんとに「めっちゃ」効率が上がりました。
ScanSnap(スキャンスナップ)とは
請求書や領収書などを素早く読み込んでデータ化できます。これ本当に便利です。
読み込んだデータはそのままパソコンに保存したり、クラウド上(DropboxやGoogleドライブ)に保存して確認することが出来ます。
一回スキャンで読み込ませるだけで両面をデータ化出来たり、枚数もそれなりにセットできるのでまとめて請求書や領収書をクラウド上にアップすることもできます。
会計ソフト freee(フリー)で取引登録したものにクラウド上にアップした請求書を添付すれば完了してしまうので経理作業の効率も抜群に上がります。
この連携を一度体感してしまうとこれまでの請求書や領収書の管理や整理に戻るのは不可能なくらいに便利です。
データ化した後はファイリングしたり必要でないものなら破棄していまえばいいので紙で保存するよりもスペースもいらないですしオススメです。
僕の会社ではここで紹介している「ix500」のモデルを使用しています。メリットばかり説明しましたがデメリットといえば思っているよりもちょっと本体が大きい・価格がちょっと高いということぐらいでしょうかね。
【おまけ】会計ソフト freee(フリー)だけでなく自宅でもScanSnap(スキャンスナップ)は超便利だった
会計ソフト freee(フリー)での処理で便利なことは説明したんですが、このScanSnap(スキャンスナップ)は自宅でも凄く便利に使えます。
自宅にも届きますよね、ガスや水道などの公共料金の請求書。その他にもクレジットカードの明細やお子さんの通う保育園や学校からのお便り。紙ベースで来るものって結構ますよね。
なかなか捨てられずにごっそりたまって困っていませんか?そんな時にScanSnap(スキャンスナップ)。全部PDFにして保存して紙は破棄してしまえばお部屋もスッキリです。自分もこれで自宅の棚が何か所も空きました。
あと家電の取扱い説明書もScanSnap(スキャンスナップ)でPDFにして保存するようにしました。おかげで家じゅうがスッキリしました。
まとめ
ちょっと話がそれてしまいましたが会計ソフト freee(フリー)などのクラウド会計をお使いの方で請求書や領収書の整理や管理にお困りの方は絶対にScanSnap(スキャンスナップ)を使うべきだと思います。
書類がスッキリするだけで経理作業の効率もアップしますよ。皆さんもバンバンとスキャンしちゃって下さい。
経理の現場からは以上です。