何に対しても割と腰が重い方なんだがブログへのフットワークはかなり軽い。
(@zinbuka)zinbukaブロガーけいです。
さて突然ですが皆さん、仕事なんかとっとと終わらせて早く家に帰りたくないですか。
家で子供と遊びまくるぞ!彼氏や彼女に会う!会社の仲間と飲みにでも!って願っても
早く退社出来なければ叶いません。
退社出来ない雰囲気とか暗黙のルールがある場合は別として、いつも残業ばかりして帰れなかった自分が実践している今すぐやる人になって1分、いや1秒でも早く仕事を片付けて退社する方法について記事にしたいと思います。
今日から今すぐやる人になる
仕事を進めていく中で準備の時間って必ずありますよね。
職種や業態によって様々でしょうが資料用意してみるとか、リサーチかけたり誰かに相談する等仕事・業務の前段階でかなり時間を取られていると思います。これ結構バカにできない。
資料の一つ一つに丁寧に付箋貼ってる子とかいません?(お客様の為にはなると思いますが・・)
あと自分の中で決まってる「この仕事をやる前の決まり」
プリショット ルーティーンみたいなものありませんか?
席立って、コーヒーを用意して一息ついてから資料を片づけるみたいに。勉強の前に片づけ始める学生みたいにデスク回り整理したり。
集中したりするには確かに良いと思うんですが時間や効率を考えたら少し無駄ですよね。
こうゆう全ての用意・準備をほとんどしないでいきなり始める、今すぐやることをお勧めします。
用意なんて後でいいんです。資料作り始めて必要だったら後から調べればいいし、作業の途中で誰かに相談してもいいですよね。とにかく始めてしまうのがポイントです。
最初は中々慣れないかもしれませんが、習慣となってくると朝一から全開で仕事できるようになります!本当に習慣は大切です。無意識で出来るレベルまでもっていけたら最高です。
「考えるな、始めろ」てす。
完璧を求めない7割ぐらいで考える
自分がそうなんです完璧主義。(昔は)
なんでもきっちり時間をかけないと嫌だし、完全・完璧でないと評価が落ちると勝手に思い込んでいました。だから何をやるにも時間がかかっていつも残業してました。
そのころのままの自分だったらブログも書けていないと思います。実際このブログを始めたときは「たいしたことない」記事を書くのに何日も掛かり下書きにしては削除。色々事前に調べて書いてまた下書き。こんなんじゃ人様に出せないと削除。3記事目書くのに挫折して半年くらい空きましたから・・
完成度が高いこと、クオリティは確かに大切だと思いますがレスポンスよくまとめて部分的に修正したり付け加えたり、あるいは余計な部分を削除してまとめてしまう方が絶対に効率がいい。しかも早くタスクを処理しているので逆に評価も上がりますよ。
完璧を求めない。7割ぐらいで十分なんですよ。
複数のタスクを同時し進行しなけらばいけない場合についても有効です。
レスポンスよく完成度は7割程度でを心がけましょう。
デスク回りはシンプルでキレイに
ビジネスで探し物をする時間は「年間で150時間」にもなるそうです。
物を探してる時間て本当に無駄ですよね。なかなか見つからないとイライラして業務へのモチベーション、効率も下がります。
▼イライラした時は
先程はやる前に片付けないって言っていましたが、常に整理整頓は出来るビジネスマンの基本ですから。
出来る限りデスク回りをシンプルにして物を置かない。これだけでスッキリするし片付ける手間も減る。探す時間も無くなる。めっちゃ効率的!
キレイにしているだけで周りの評価も上がりますよ。
片付けられないイメージって良くないですよね。これも今日からキレイにして効率もイメージもアップしましょう!
あと一つ、キリがいいとところまでを辞める
なかなか仕事が終わらない、帰れない人の中にこの資料をもう一つ処理してからとか、
今やっている作業のキリがいいところと言ってなかなか業務の手を止めずに残業してしるパターンがあります。
正直、もう一つあと一つとやってしまうと終わりを決めるのが難しくなって、その上にキリがいいなんてことが加わると一体どこで辞めるのかますます判断が付かない状況に。
真面目な人に多いんですよね。気持ちは分かるんですけどね。
今日までに提出、明日が期限等の状況でないのなら思い切って辞めて帰る。
家で待っている子供こと彼氏・彼女のことを思ってマッハで帰って下さい!
翌日の朝にすぐやれば思っているよりもっと早くそのタスクは完了することが出来きます。
朝早い時間の方がより集中出来て効率的だと自分は考えているので、割と重いタスクを出社直後から処理して完了することが多いです。
スパっと辞めて帰る。翌朝すぐに処理する。
まとめ
最初は中々難しいと思いますが今やる・すぐやるを習慣に出来れば業務の効率化を図れて
1分いや2時間くらい早く帰れますよ!(願いも込めて!)
あと、上司が帰らないと自分も見たいなパターンのヤツは自分も色々と模索しましたが
現在のところは「シラーっと帰る」方法で乗り切っています。
別の方法があればまた次回書きます。
現場からは以上です。